春日井市職員採用試験 受験情報まとめ

春日井市職員採用試験合格への道のり

春日井市職員採用試験 受験情報

春日井は中部圏最大の都市の名古屋市に隣接し、鉄道・道路・空港などの利便性の高い交通網と快適な都市基盤を備え、名古屋圏を代表する住宅都市として発展してきました。また、広域交通基盤の結節点としての優位性を生かして、企業の誘致や成長支援などに積極的に取り組んできた結果、現在は第3次産業が中心の産業構造となっています。市の人口は、多くの市町村において既に人口減少が進むなか2020年まで増加を続けてきました。しかし、今後は緩やかに減少が進むことが見込まれます。また、生産年齢人口(15~64歳の人口)と年少人口(14歳以下の人口)が減少する一方で、高齢者人口は増加し続け、少子高齢化が一層進行することが見込まれています。将来にわたって持続可能な都市を築くために、人口減少に少しでも歯止めをかけるとともに、少子高齢化や人口減少に適切に対応したまちづくりを推進することが必要とされています。そのために、「生活と健康を守り、生涯にわたって幸せに暮らすことができるまち」「安心して子どもを産み育てることができるまち」「思いやりと生きがいが育つまち」「春日井の魅力を明日へつなぎ、未来を創るまち」の四つの基本目標を掲げ、総合的なまちづくりを展開しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

春日井市職員採用試験 募集要項

 

募集人数

6月実施20名程度、9月実施4名程度

試験方法

6月実施

第1次試験:面接 、筆記(事務適性試験、教養試験)

第2次試験:面接

9月実施

第1次試験:筆記(事務適性試験、教養試験)

第2次試験:面接

日程

6月実施

第1次試験:面接 6月中旬、筆記 7月中旬、第2次試験:8~9月

9月実施

第1次試験:9月中旬、第2次試験:10~11月

試験の配点

※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載

🌸春日井市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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