利根沼田広域市町村圏振興整備組合職員採用(消防士)試験 受験情報まとめ

利根沼田広域市町村圏振興整備組合職員採用(消防士)試験合格への道のり

利根沼田広域市町村圏振興整備組合職員採用(消防士)試験 受験情報

利根沼田広域市町村圏振興整備組合は、群馬県の北部に位置する群馬県沼田市、利根郡片品村、川場村、昭和村、及びみなかみ町の1市1町3村によって昭和45年7月3日に設立された、一部事務組合です。広域組合は、市町村がそれぞれ単独で処理する事務を共同で行うことにより、経費を押さえ事務処理の効率な運営を図るために設けるもので、構成市町村とは個別の自治体で地方自治法上の特別地方公共団体です。管轄地域の大半は、帝釈系山岳・三国山系山岳・日光連山・赤城山といった山岳で占められており、地域面積のおよそ86%が森林となっています。山岳地帯に源を発する利根川・赤谷川・片品川・薄根川等の大小の河川は上流域においてダム群を形成し、首都圏の水がめとなっています。総面積1,765.75平方キロメートルの地域に、9万人ほどの人々が暮らしています。利根沼田広域市町村圏振興整備組合の消防局の組織は、総務課、予防課、警防課の3課からなる消防本部と、中央消防署、東消防署、西消防署、北消防署の4つの消防署によって構成されています。消防職員には、消防職に従事する消防士と救急救命士が含まれ、140名ほどが消防本部や各消防署に勤務しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

利根沼田広域市町村圏振興整備組合職員採用(消防士)試験 募集要項

 

募集人数 消防士A(消防職)・消防士B(救急救命士) 5名程度

試験方法

第1次

適性検査、教養試験、作文

第2次

体力検査、面接

試験の配点

日程

第1次:9月中旬

第2次:体力検査 10月中旬

    面接 10月下旬

※1次合格者に別途通知

※年度によって若干の改訂あり

🌸利根沼田広域市町村圏振興整備組合職員採用(消防士)試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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