上尾市職員採用試験 受験情報
上尾市は首都東京から35kmの距離にあり、埼玉県の南東部に位置しています。東は伊奈町と蓮田市、南はさいたま市、西は川越市と川島町、北は桶川市と隣接しています。昭和30年に3町3村が合併して上尾町になり、昭和33年の市制施行で上尾市が誕生しました。当時、人口は約3万7,000人でしたが、地理的条件の良さに国の高度経済成長政策も加わり、田園都市から工業都市そして住宅都市へと発展しました。一方、上尾市においても少子化が進行しており、地域全体で子育て支援や子育てと仕事の両立支援などを進め、子どもが健やかに育つ環境づくりに一層取り組むとともに、医療環境の充実や生涯学習活動の推進、高齢者の移動手段の確保などに取り組み、学びやすい環境づくりを進めることが求められています。また、令和元年東日本台風で大きな被害を受け、災害に強いまちづくりの重要性や市民の防災意識が高まりました。ハード・ソフトの両面から地震・風水害への対策を進め、地域全体のレジリエンスを向上させていくことが求められています。上尾市では、「みんなでつくる みんなが輝くまち あげお」を将来都市像と定め、地域の持続可能性を確保する新たな時代に向けたまちづくりに取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上尾市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 |
10名程度 |
試験方法 |
第2次試験:人物試験(面接)、適性検査、第2次試験:教養試験120分、 第3次試験:人物試験(面接) |
日程 |
第1次試験:8月中旬~下旬のうち1日、第2次試験:9月中旬、第3次試験:10月 |
試験の配点 |
- |
※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載
おすすめの学習資料
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🌸上尾市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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