奄美市職員採用試験 受験情報
奄美群島は、鹿児島市の南西約370~560kmの範囲に広がる有人8島の総称です。平成 18 年の市町村合併により誕生した奄美大島の北部に位置する群島の拠点都市で、南は太平洋、北は東シナ海に面しています。奄美大島には鶏飯などの郷土料理をはじめ、各種フルーツ、黒糖、それらを加工した食品、黒糖焼酎や本場奄美大島紬など、奄美ならではのお土産・特産品が豊富です。また、古くから伝わる島唄や八月踊りといった島ならではの伝統文化や、各地域で保存されている史跡・建造物など有形無形の文化財が数多く遺されています。奄美市の人口は1985年まで奄美群島で唯一増加傾向にあったものの、1990年以降は減少傾向に転じています。少子高齢化、核家族化の進行などに伴い、市民の福祉に対するニーズは多様化・複雑化しています。人々が暮らしたい島=一定程度の人口を維持できる島と位置付け、世界自然遺産登録を見据えた 観 光 / 交 流、 産 業 振 興、移 住 ・ 定 住 促 進による人口減少の克服と、重点3分野(農業、観光/交流、情報)を基軸とした雇用の創出を重点プロジェクトに掲げ、「自然・ひと・文化が共につくるきょらの郷(しま)」を目指して、まちづくりに取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
奄美市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 |
一般事務若干名 |
試験方法 |
第1次試験:教養試験2時間、作文試1時間 第2次試験:集団討論、職場適性検査20分 第3次試験:個別面接 |
日程 |
第1次試験:9月中旬、第2次試験:10月中旬から下旬、第3次試験:11月中旬~下旬 |
試験の配点 |
- |
※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載
おすすめの学習資料
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🌸奄美市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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