いなべ市職員採用試験 受験情報
いなべ市は2003年に複数の町が合併して誕生しましたが、その際の合併特例措置である地方交付税の算定替えが2018年度で終了したため、大幅な歳入減少という問題に直面しています。そのため、継続した行財政改革を進めています。
2020年度から4年間の集中改革プランとして、民間委託や事務事業の統廃合などを通じた職員定数管理の適正化や補助金の費用対効果の検討による支出総額の抑制、公共施設の統合や延命化を図るなどの施策で歳出削減を行っています。
あわせて施設利用料の増額検討や公有財産の売却を行うことで、歳入の増加も検討しています。さらに決算結果を他の市町と比較し分析することで、財政構造や財源の配分について課題を把握することで無駄を排除し、将来的な歳出削減に向けて取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
いなべ市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職のみ掲載
募集人数※1 | 8名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
事務適性検査…10分 職場適応性検査…20分 作文試験…60分 |
2次試験 | 個別面接(人事担当部署) | |
3次試験 | 個別面接(幹部) | |
日程※2 | 1次試験 | 6月中旬 |
2次試験 | 7月中旬 | |
3次試験 | 8月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | 合格基準:項目ごとに5段階評価を行い、平均評価が4以上であること | |
3次試験 | 合格基準:項目ごとに5段階評価を行い、平均評価が4以上であること |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸いなべ市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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