上越市職員採用試験 受験情報
上越市は、加速する人口減少と少子高齢化の進行により、様々な分野での担い手不足や社会保障費の増大など社会の活力低下が懸念されています。世帯の核家族化や単独化も進んでおり、今後は育児や福祉サービスへのニーズが高まるとともに、高齢者の孤立や空き家の増加が想定されています。
上越市では、人と地域が輝く「すこやかなまち」を将来都市像に掲げ、都市計画を策定して様々な施策に取り組んでいます。将来都市像の実現に向けて、「暮らし」「産業」「交流」の観点から3つの戦略を設定して重点的に取組を進めています。
また、豊かな水と緑に恵まれた環境を次世代に引き継ぐため、上越市ではゼロカーボンシティを表明しています。、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指し、市を挙げて脱炭素社会の実現に取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上越市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般行政職のみ掲載
募集人数※1 | 一般行政Ⅰ種(大学卒業程度) | 25名程度 |
一般行政(民間企業等職務経験者) | 8名程度 | |
一般行政Ⅲ種(高校卒業程度) | 7名程度 | |
一般行政(障害者) | 1名程度 | |
試験方法 | 一般行政Ⅰ種(大学卒業程度) | 第1次試験:教養試験…60分、グループディスカッション、適性検査…35分
第2次試験:面接試験 |
一般行政(民間企業等職務経験者) | 第1次試験:教養試験…90分、グループディスカッション、適性検査…20分
第2次試験:面接試験 |
|
一般行政Ⅲ種(高校卒業程度)、一般行政(障害者) | 第1次試験:教養試験…60分、適性検査…35分
第2次試験:面接試験 |
|
日程※2 | 一般行政Ⅰ種(大学卒業程度)、一般行政(民間企業等職務経験者) | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月中旬~下旬 |
一般行政Ⅲ種(高校卒業程度)、一般行政(障害者) | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:10月中旬 |
|
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸上越市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。