郡山市職員採用試験 受験情報
郡山市は東北を代表する拠点都市ですが、東日本大震災や原子力災害によって市民生活に影響を及ぼしており、定期的に救命・防火管理の講習会を開いたり、災害への備えを充実させています。また、復興に向けてイベント開催や企業進出にも力を入れています。
現在、郡山市は周辺の17市町村による「こおりやま広域連携中枢都市圏」構想が進められており、住民の暮らしやすさや利便性の向上が図られ、将来にわたって豊かな地域として持続していくことを目指しています。
2022年からの4ヵ年計画として「DX郡山推進計画」を策定し、誰でもがデジタルの恩恵を受けられるように、戦略的なアクションプランを実行しています。デジタル技術の推進によって地域のさまざまな課題を解消できるように力を入れています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
郡山市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般行政職のみ掲載
募集人数※1 | 第1回 | 一般行政A(SPI):10名、一般行政B(社会人SPI):4名、一般行政C(従来型):13名 |
第2回 | 一般事務:2名、一般事務(障がい者):2名、一般行政(デジタル):2名、一般行政(UIJターン):5名 | |
試験方法 | 第1回 | SPI試験(適性検査、能力検査)または専門試験、教養試験 |
個別面接、集団討論 | ||
個別面接 | ||
第2回 | 教養試験、SPI試験(一般行政) | |
個別面接、集団討論、適性検査 | ||
個別面接) | ||
日程※2 | 第1回 | 4月中旬~5月中旬 |
6月中旬 | ||
7月下旬~8月上旬 | ||
第2回 | 9月下旬 | |
10月中旬~10月下旬 | ||
11月中旬 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
- |
- | ||
- | ||
- |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸郡山市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。