倉敷市職員採用試験 受験情報
倉敷市では少子高齢化や人口減少に戦略的に対応するため「倉敷みらい創生戦略」を立て、2025年に向けて4つの基本目標を掲げています。
そのうちの1つが「受け継がれた歴史・文化の魅力を発信し、ひとを惹きつける」です。美観地区や大原美術館など、中国地方有数の観光地として知られる倉敷市の魅力をさらに高め、東名阪3大都市圏への転出超過を2025年にゼロとする目標が設定されています。
文化芸術に関する情報をさらに積極的に発信することで観光客を増やしたり、公文書や古文書などの歴史的価値のある資料を利用しやすいように公開することで、歴史や伝統の継承・活用を図ります。
また、伝統的建造物群保存地区などの建物の保存や修理などの支援を継続して行うことで、町並みや景観の保存にも努めます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
倉敷市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職のみ掲載
募集人数※1 | 事務職A | 15名程度 |
事務職B | 15名程度 | |
事務職D(社会福祉士) | 1名程度 | |
試験方法 | 事務職A | 第1次試験:教養試験(択一式)…120分、専門試験(択一式)…120分
第2次試験:口述試験、集団討論またはグループワーク 第3次試験:口述試験 |
事務職B | 第1次試験:適性検査(択一式)…120分、集団面接
第2次試験:口述試験、集団討論またはグループワーク 第3次試験:口述試験 |
|
事務職D(社会福祉士) | 第1次試験:適性検査(択一式)…120分、集団面接
第2次試験:口述試験、集団討論またはグループワーク 第3次試験:口述試験 |
|
日程※2 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月下旬~8月上旬の間で指定する日 第3次試験:8月中旬~8月下旬 |
|
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸倉敷市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。