前橋市職員採用試験 受験情報
前橋市では、「新しい価値の創造都市・前橋」を将来都市像に掲げ、市民一人ひとりの個性を大切にしながら地域全体で支えあえるまちを目指して、活動を行っています。
「地域経営」をまちづくりのキーワードとしており、市民や企業などが地域の課題を自分ごととして捉えて主体的に考えることが求められています。
将来都市像の実現に向けて、教育・人づくりの面では専門性を活かした技術指導者による授業支援や出前講座を実施したり、子どもたちが主体となる行事・活動を積極的に実施したりしています。
また、前橋市の魅力を発信することにも力を入れており、歴史文化イベントの開催や宿泊施設の充実などを進めることで、まちににぎわいをもたらし、さらに活気のある地域を目指しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
前橋市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職のみ掲載
募集人数※1 | (1)事務Ⅰ…10名程度
事務Ⅰ(障がい者)…1名 事務Ⅰ(社会人経験者対象)…10名 (2)事務Ⅱ…2名 事務Ⅱ(障がい者)…1名 事務Ⅰ・Ⅱ(就職氷河期対象)…2名 |
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試験方法 | 1次試験 | 筆記試験(教養、専門、作文)、適性検査 |
2次試験 | 面接 | |
3次試験 | 面接(事務Ⅰ・Ⅱの障がい者は除く) | |
最終試験 | 個別面接試験(予定) | |
日程※2 | 1次試験 | (1)6月中旬
(2)9月中旬 |
2次試験 | (1)7月中旬~下旬
(2)10月中旬~下旬 |
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3次試験 | (1)8月中旬~下旬
(2)11月下旬 |
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最終試験 | 8月~9月 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - | |
最終試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸前橋市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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