盛岡市職員採用試験 受験情報
盛岡市は「ひと・まち・未来が輝き 世界につながるまち盛岡」を将来像に掲げ、仙台につぐ東北地方の拠点都市を目指し、「みどり、にぎわい、なつかしさ」を基本理念とした地域の魅力を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
少子高齢化による人口減少は大きな課題であり対策は急務です。盛岡市はコンパクトシティ構想を掲げて、市街地拡大の抑制に取り組んでいます。中心市街地は徒歩でも楽しめる空間を創出し、他エリアへ移動しやすいように公共交通軸の充実と強化を行っています。
人口を増やすために若い世代を中心とした定住・移住の促進事業も行っています。中心市街地の活性化や子育て支援の充実を図ることで、安心して子育てができる環境を形成できると考えられています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
盛岡市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般事務職のみ掲載
募集人数※1 | 一般事務職 | 大学卒程度:20名、社会人経験者:数名 |
一般事務職(福祉) | 大学卒程度:数名 | |
試験方法 | 第1次試験 | 大学卒程度:教養(択一式)…120分、論文…90分、専門試験(択一式)…90分(福祉のみ)
社会人経験者:職務基礎力試験(択一式)…90分、職務適応性検査(択一式)…20分、論文試験…90分 |
第2次試験 | 個別面接 | |
日程※2 | 第1次試験 | 6月中旬 |
第2次試験 | 大学卒程度:7月中旬~8月上旬
社会人経験者:8月上旬 |
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試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸盛岡市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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