大船渡市職員採用試験 受験情報
大船渡市は「ともに創る やすらぎに包まれ 活気あふれる 三陸のにぎわい拠点 大船渡」を将来都市像に掲げ、総合基本計画構想を策定しています。人口減少による地域経済の影響を見据えて、産業振興による市民所得の向上や協働のまちづくりに取り組んでいます。
また、大船渡市は国際リニアコライダー(ILC)誘致に向けた中核的な地域となっており、研究者の移住による居住人口増加に向けて受け入れ準備を進めています。「ILCアクションプラン」では産業分野別に将来像を掲げており、ILCの恩恵と財産を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
ほかにも「若者地元定着プロジェクト」として、中高生を対象としたキャリア教育や事業所見学会を実施したり、ITを活用した新しい働き方を体験してもらう「新しい働き方普及促進プロジェクト」にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大船渡市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般事務職のみ掲載
募集人数※1 | 前期 | 5名 | |
後期 | 若干名 | ||
試験方法 | 前期 | 1次試験 | SPI3(総合適性検査) |
2次試験 | 個別面接試験(Web面接) | ||
3次試験 | 個別面接試験(対面面接) | ||
後期 | 1次試験 | SPI3(総合適性検査):能力検査…70分、性格検査…40分 | |
2次試験 | 個別面接試験 | ||
3次試験 | 個別面接試験 | ||
日程※2 | 前期 | 1次試験 | 4月下旬~5月中旬 |
2次試験 | 6月上旬 | ||
3次試験 | 7月上旬 | ||
後期 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 10月中旬 | ||
3次試験 | 11月上旬 | ||
試験の配点 | 前期
後期 |
1次試験 | - |
2次試験 | - | ||
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸大船渡市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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