陸前高田市職員採用試験 受験情報
陸前高田市では、震災後の復旧・復興事業のハード整備についてほぼ完了しています。産業振興施設のオープン、市立博物館の開館などによって復興後の活力を取り戻し、観光入込客数も震災後最も多い100万人を越えました。
今後10年間のまちづくりの指針として、平成31年3月に「陸前高田市まちづくり総合計画基本構想」を立ち上げ、将来像の実現と基本目標の達成に向けて、施策等を計画的・効果的に進めています。
また、教育・保育施設、地域型保育事業の利用定員の決定や、子ども・子育て支援事業計画の策定、子育て支援施策の実施状況などを調査審議するために「陸前高田市子ども・子育て会議」を設置しています。そして、誰もが快適に過ごせるまちづくりのために、中堅・若手職員で構成するプロジェクトチームを結成して活動しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
陸前高田市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般事務職のみ掲載
募集人数※1 | 前期 | 一般事務職:7名程度、一般事務職(社会人経験)::3名程度 | |
後期 | 一般事務職:2名程度、一般事務職(社会人経験):2名程度、一般事務職(障がい者対象):2名程度 | ||
試験方法 | 前期 | 1次試験 | 総合適性検査(基礎能力試験、パーソナリティ試験) |
2次試験 | 面接試験 | ||
後期 | 1次試験 | 教養試験、作文試験 | |
2次試験 | 面接試験、身体検査 | ||
日程※2 | 前期 | 1次試験 | 5月中旬~5月下旬 |
2次試験 | 6月中旬 | ||
後期 | 1次試験 | 9月下旬 | |
2次試験 | - | ||
試験の配点 | 前期 | - | |
後期 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸陸前高田市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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