志木市職員採用試験 受験情報
志木市は人口と世帯数ともに増加傾向にあるものの、高齢化が進んでいます。今後は都市基盤を維持しながら、都市間競争に負けない魅力のあるまちづくりを課題としています。今後は全国的な人口減少の影響を受ける可能性も考えなくてはいけません。
若い世代に住み続けてもらうには、就労と子育て環境の整備は重要です。若い世代の定住を促進するため「子育て世代定住プロジェクト」を実施しています。生産年齢人口を増やすことで、少子高齢化を抑えることが狙いです。雇用の安定化に向けた就労支援にも積極的に取り組んでいます。
ほかにも高齢者が生きがいをもって住み続けられるように、地域の担い手として活躍してもらうなど社会参加に向けた環境整備にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
志木市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般事務職、一般事務職(社会福祉士)のみ掲載
募集人数※1 | 一般事務 | 10名程度(うち社会福祉士は上級のみ募集) |
一般事務(社会福祉士) | ||
試験方法 | 一般事務(上級・社会福祉士) | 第1次試験:公務員試験(一般教養)またはSPI3(民間型試験)のどちらかを選択、適性検査、論文試験
第2次試験:口述試験(集団討論・個人面接) |
一般事務(中級・初級) | 第1次試験:一般教養(公務員試験)
第2次試験:口述試験(集団討論・個人面接) |
|
日程※2 | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:集団討論10月中旬、個人面接10月下旬~11月上旬 |
|
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸志木市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。