総社市職員採用試験 受験情報
総社市は総人口が2015年より5年間増加傾向にある自治体です。しかし、高齢者人口も増えており、高齢化対策は大きな課題のひとつでもあります。そこで総社市は、全国屈指の福祉文化先駆都市を目指して「第2次総社市総合計画」を策定し、さまざまな施策を打ち出しています。
2008年より「子育て王国そうじゃ」をスローガンとし、子育て支援の充実に取り組んできました。妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援をする仕組みをつくりました。
また、総社市は外国人住民の人口数が岡山県内でも3番目(2021年時点)と多いことから、外国人相談やコミュニティ交流の場を提供しています。理解しやすい「やさしい日本語」を教えるなど日本語教育事業にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
総社市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※一般事務職のみ掲載
募集人数※1 | 短期大学・高等学校卒業程度:2名、障がいのある人:1名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験(択一式)…120分、適性検査 |
2次試験 | 口述試験(個人面接または集団面接) | |
3次試験 | 口述試験(個別面接、プレゼンテーション討論) | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中旬~下旬 | |
3次試験 | 11月上旬~中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
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ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸総社市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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