つくば市職員採用試験 受験情報
つくば市は1960年代から筑波研究学園都市として開発が進み、現在は日本国内最大の学術都市となっています。市内には国や大手企業の研究拠点が多数存在し、数百に及ぶ研究機関・企業と日本人の博士号取得した多数の研究者を擁しています。このように研究者や大学生が数多く住んでいるため、現在の人口は約24万人で水戸市に次ぐ県内2位の人口となっています。つくば市はこれまで、知的集積の割に国際的に高い評価を得られるような実績が少ないこと、基礎研究等に重点が置かれて新事業・新産業の創出に結び付いた例が必ずしも多くないことなどが課題としてあげられてきました。さらに日本は急速な少子高齢化、エネルギー政策など深刻な問題にも直面しています。こうした課題の解決ために、国際戦略総合特区の事業を中心にした産学官連携の拠点となる「つくばグローバル・イノベーション推進機構」を設立して、ライフイノベーションとグリーンイノベーションを柱としたプロジェクトを進めています。また、つくば市は2018年6月に茨城県内唯一の「SDGs未来都市」に選定され、2021年3月に策定した「つくば市SDGs未来都市計画」を基に具体的な取り組みを進めています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
つくば市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 |
30名程度 |
試験方法 |
1次試験:WEB試験 基礎能力検査 約20分、事務能力診断検査 約40分 2次試験:筆記試験 基礎能力試験:45 分 3次試験:集団面接(予定) 最終試験:個別面接試験(予定)、適性検査 |
日程 |
1次試験:5 月下旬~6 月上旬 、2次試験:6 月中旬(予定) 3次試験:7 月(予定)、最終試験 8~9 月(予定) |
試験の配点 |
- |
※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載
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🌸つくば市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)
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