網走地区消防組合消防吏員採用試験 受験情報
網走地区消防組合は、網走市と大空町で構成される消防組織で、管轄内には1本部2署2出張所が配置されています。
網走地区消防組合では「消すまでが あなたの仕事 火の確認!!」を統一標語に掲げ、防災意識の啓蒙に力を入れています。ホームページでは、コロナ禍で利用機会が増えた消毒液の燃焼実験動画を公開して日常に潜む火災の危険について認知を広めるほか、住宅火災警報機の設置推進や「正しい119番のかけ方」など、いざというときに備えた情報を提供しています。
また、市民一人ひとりの防災意識を高めるために、応急処置の仕方やAEDの使い方などをホームページに掲載するほか、救命講習を実施して正しい知識と技術の普及に取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
網走地区消防組合消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 第1回 | 若干名 | |
第2回 | 1名 | ||
試験方法 | 第1回
第2回 |
第1次試験 | ・教養試験…75分
・作文試験…90分 ・個別面接(簡易) |
第2次試験 | ・職場適応性検査…20分
・体力測定(6種目) ・個別面接 |
||
日程※2 | 第1回 | 第1次試験 | 10月中旬 |
第2次試験 | 第1次試験合格者に通知 | ||
第2回 | 第1次試験 | 2月中旬 | |
第2次試験 | 第1次試験合格者に通知 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
第1次試験 | - |
第2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸網走地区消防組合消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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