会津若松地方広域市町村圏整備組合消防職員採用試験 受験情報
会津若松地方広域市町村圏整備組合は、会津若松市、磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町の1市7町2村で構成され、消防職員数は289名です。1本部、4署、1分署、7出張所を配置しています。
採用後には福島県消防学校で6か月間の研修を行い、各所属に配属されます。消火活動や救急活動、救助活動のほか、施設の立ち入り検査や指導などの予防業務が主な消防業務です。
火災予防のための取り組みとして、公式YouTubeチャンネルを開設しています。応急手当や積雪時の注意点などを解説する動画のほか、土砂災害救助訓練やリフト救助訓練など、訓練の様子も発信しています。さらに、公式Twitterでの発信も活発です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
会津若松地方広域市町村圏整備組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 3名程度 | |
試験方法 | 第1次試験 | ・教養試験
・体力試験 |
第2次試験 | ・口述試験
・作文試験 ・適性検査:適性能力検査、作業能率検査、身体検査 ・資格調査 |
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日程※2 | 第1次試験 | 9月中旬 |
第2次試験 | 第1次試験合格者に通知 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸会津若松地方広域市町村圏整備組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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