有田市消防士採用試験 受験情報
有田市の消防組織は1本部、1署を配置し、消防吏員は47名(令和4年12月末現在)在籍しています。
有田市消防署では、火災や救急・救助現場活動を行ない、また立入検査や市民の方への消火訓練指導なども行なっています。
採用された方で自動車運転免許の普通自動車免許(オートマチック限定を除く)を所持していない場合は、採用後半年以内に必ず普通免許取得する必要があります。在籍する職員のほとんどが普通自動車免許だけでなく、大型自動車運転免許や中型自動車運転免許を取得しています。
資格においては、特殊無線技士や救急隊員資格者(標準課程)も消防吏員のほとんどが取得しています。
採用されると6か月間、和歌山県消防学校に入校します。消防学校では消防の責務を認識し、任務に必要な知識や技術などを学びます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
有田市消防士採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 能力・性格検査(択一式)
体力測定 |
2次試験 | 個別面接試験
小論文試験(記述式) |
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3次試験 | 個別面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中旬 | |
3次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸有田市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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