尾三消防組合職員試験 受験情報
尾三消防組合は、昭和46年12月1日、愛知県内で4番目の消防一部事務組合として「尾張」の愛知郡日進町(現在の日進市)と愛知郡東郷町及び「三河」の西加茂郡三好町(現在のみよし市)の3町で設立されました。消防本部の名称は、条例で「尾三消防本部」と定めています。平成30年4月1日、消防の広域化により豊明市及び長久手市が新たに加わり、5市町を管轄する消防となりました。組合を構成する豊明市、日進市、長久手市、東郷町は名古屋市に、そして、みよし市は豊田市に隣接しており、大都市近郊のベッドタウンとして、また、自動車産業を中心とした製造業の活発な地域です。管内面積は、129.9平方キロメートルで、宅地開発や土地区画整理事業が進み、全国有数の人口急増地域となっています。消防本部の組織は消防課、予防課、指令課の3つの課と、特別消防隊をはじめ、豊明消防署、日進消防署、みよし消防署、長久手消防署、東郷消防署、南部出張所、西出張所、南出張所という構成で、約330名の消防職員が昼夜を問わず消防活動にあたっています。女性職員が多く働いていることも特徴で、女性職員の割合は4.8%と愛知県内トップクラスです。
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尾三消防組合職員試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防吏員 10名程度 |
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試験方法 |
第一次試験 基礎能力検査(言語、数理、論理、常識、英語) 性格適性検査 ※マークシート方式 第二次試験 体力測定 個人面接① 個人面接② |
試験の配点 |
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日程 |
第一次試験:9月中旬 第二次試験:体力測定 10月上旬 個人面接 10月下旬 ※第一次試験合格者 |
※年度によって若干の改訂あり
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🌸尾三消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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