大東四條畷消防組合消防職員採用試験 受験情報
大東四條畷消防組合は大東市と四條畷市の2市で構成される消防組織で、1本部2署3分署を配置し、職員190名により消防業務を行っています。
大東四條畷消防組合では、次世代の消防防災リーダーを育成するために、子供たちへの防火・防災教育を推進しています。大東市教育委員会公式チャンネルの「防火・防災教室」で『バーチャル消防署見学ツアー』を開催したり、消火器の使い方や救命処置を紹介したりするほか、消防職員による小学校での出前教室を行うなど、防火防災意識を高める啓蒙活動に取り組んでいます。また、秋の火災予防運動では『消防クイズ』を実施するなど、幅広い世代の防災意識向上を目指した工夫も行っています。
採用後は、大阪府立消防学校(全寮制)にて6ヶ月間の初任教育を受けた後、各消防署等で業務に従事します。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大東四條畷消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 基礎能力検査(SPI3)…70分
エントリーシート試験…60分 体力試験(4種目)…180分 |
2次試験 | グループ討議、集団面接 | |
3次試験 | 個別面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月上旬 | |
3次試験 | 11月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸大東四條畷消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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