海老名市消防職採用試験 受験情報
海老名市では消防本部、1つの消防署、3つの分署で消防業務が行われており、そのほかに海老名市・座間市・綾瀬市で消防指令センターを配置しています。消防職員は令和3年度時点で191名(うち女性11名)が在籍しており、平均年齢は36.9歳です。
事業所や共同住宅などで行う消防訓練について、希望があれば海老名市の消防職員が現地で訓練指導などを行ないます。しかし、事業所や共同住宅などが増加し続けるため、すべての希望に応えることができないうえに、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、現地で訓練指導することが困難になっています。
そこで防火管理者向けに消防訓練実施マニュアルを公式サイトで公開することで、訓練に役立てる工夫を凝らしています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
海老名市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 初級若干名、上級若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 集団面接 |
2次試験 | 体力試験、筆記試験 | |
3次試験 | 人物試験 | |
最終試験 | 人物試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 体力試験:10月中旬、筆記試験:10月中旬 | |
3次試験 | 11月上旬 | |
最終試験 | 11月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - | |
最終試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
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ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸海老名市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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