袋井市森町広域行政組合袋井消防本部採用試験 受験情報
袋井市森町広域行政組合は袋井消防署にかまえる袋井消防本部をはじめ、浅羽分署、森分署、山梨分遺所の1本部1分署1分遺所を設置し、職員130名で消防業務にあたっています。
少子高齢化や災害の多様化など、変わりゆく時代に沿った組織作りに向けて、2021年2月に「袋井消防本部アクションプラン2025」が策定されました。「住民の安心を支える消防力の充実・強化」をモットーに、やりがいをもって働ける職場環境づくりと職員育成に尽力しています。
静岡県内の市町村や浜松町を含めて、袋井市内の事業所と応援協定を締結し、火災や災害の発生時に迅速に対応できるように体制を整えています。
また、消防業務の活動を広く周知するため、消防活動のPRと火災予防、応急処置の方法などをSNSで発信しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
袋井市森町広域行政組合袋井消防本部採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 4人程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、消防適性検査 |
2次試験 | 集団面接試験、体力試験 | |
最終試験 | 個人面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 6月中旬 |
2次試験 | 7月下旬 | |
最終試験 | 9月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | 教養試験…60pt
消防適性検査…40pt |
2次試験 | 集団面接試験…100pt
体力試験…40pt |
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最終試験 | 個人面接試験…総合的に判定 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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