岳南広域消防組合職員採用試験 受験情報
岳南広域消防組合は、中野市、山ノ内町の1市1町で構成されています。令和4年現在、消防本部25名、中野消防署49名、山ノ内消防署38名の消防職員が勤務しています。
日々消防訓練を行った成果は、長野県消防救助技術大会で競われます。第50回大会では、5人1組で協力して「乗り越える」「登る」「渡る」「降りる」「濃煙を通過する」の基本動作により5つの障害を突破する「障害突破訓練」において、関東地区指導会への出場を決めています。
岳南広域消防組合では、救命救急講習会、防火管理者講習会、消防設備士試験、危険物取扱者試験など、緊急時の知識と技術を身に着けるための講座や試験が準備されています。
また2021年には、聴覚や発話(言語機能)に障がいのある方にむけたNET119緊急通報システムも導入されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
岳南広域消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、消防適性検査A、消防適性検査B、作文、体力検査、資格調査 |
2次試験 | 面接試験、資格調査、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸岳南広域消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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