御坊市消防職採用試験 受験情報
御坊市の消防組織は1本部、1署を配置し、署は消防防災班と消防装備班、救命救助班に分かれています。
消防職員数は本部と署で45名(令和4年12月末現在)在籍し、市民の生命、身体及び財産を火災から保護することや、水火災又は地震等の災害による被害を軽減しする職務を遂行しています。
採用後は、6か月間にわたって和歌山県消防学校(全寮制)に入校し初任教育を受講します。消防学校では消防職員として必要な基礎的教育訓練を受けます。また、初任教育教育期間中に第2級陸上特殊無線技士免許取得のための講習も行なわれます。
御坊市の消防職員には、親切を旨とし、忍耐強く、慎重に振る舞い、冷静にして正しく判断し、公正であることが求められます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
御坊市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 一般教養(高卒程度)…75分
適性…10分 体力検査 |
2次試験 | 面接 | |
3次試験 | 面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
3次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸御坊市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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