羽咋郡市広域圏事務組合職員採用試験 受験情報
羽咋郡市広域圏事務組合は羽咋市、志賀町、宝達志水町で構成されています。
組合では地域住民をあらゆる災害から守ることを目的に、各市町で地域防災計画が策定されています。特に志賀町には志賀原子力発電所があるため、一般災害をはじめ、地震や津波、原子力災害などが起きたときにすぐに対応できるように備えています。
日ごろより軌跡を振り返り、心を同じくしてともに力を合わせることを意味する「和衷協同（わちゅうきょうどう）」を掲げ、日々実践的な防災訓練を行っています。
木造建築物が密集した地域を中心に戸別訪問を実施するなど、地域住民に防災思想を意識づけるための活動にも取り組んでいます。
2022年には組合消防発足より50周年を迎えました。女性職員も募集しており、採用試験では新卒者の受験実績もあります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
羽咋郡市広域圏事務組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 6名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、作文試験、適性検査、体力試験（身体検査） |
| 2次試験 | 口述試験（個別面接） | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月下旬 |
| 2次試験 | 10月下旬～11月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸羽咋郡市広域圏事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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