羽島郡広域連合消防職員採用試験 受験情報
羽島郡広域連合は、岐南町、笠松町の2町で構成されています。笠松町に本部・西消防署、岐南町には東消防署を設置し、住民の安全と財産を守るため、火災・救急・救助などの消防業務を遂行しています。
職員の技術向上を図る西署・東署合同での警防訓練を実施しているほか、岐南町民運動場や松波総合病院での岐阜県防災航空隊との合同救助訓練なども行い、各組織との連携を深めています。
水難事故が増加する時期に入る前には、管内である木曽川水域での水難救助訓練を実施し、有事への対応力をや迅速な救助を強化しています。
外国人からの通報にも対応できるよう、18言語対応の三者通訳サービス「マルチリンガル119」を運用しているのも特徴です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
羽島郡広域連合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 第1種（大学卒業程度）：若干名、第2種（短大・高校卒業程度）：若干名 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適正試験、体力試験 |
| 2次試験 | 口述試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月下旬 |
| 2次試験 | 10月下旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸羽島郡広域連合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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