幡多中央消防組合職員採用試験 受験情報
幡多中央消防組合は、高知県の西部に位置する四万十市・黒潮町の2市町で構成される広域消防組合です。常備消防として消防本部、2消防署、1分署を置き76名の職員が警防、予防、総務の業務にあたっています。
消防本部では人事や条約などに関する業務を行う総務課、消防の水利や消防訓練などに関する業務を行う警防課、火災予防や危険物取り扱いなどに関する業務を行う予防課を配置しています。また各消防署や分署では総務課、警防係、予防係に加えて消防隊を配置し、業務にあたっています。
非常備消防として2市町それぞれに消防団を組織し、管内873名(四万十市596名・黒潮町277名・管内定員886名・充足率98%)の団員が地域の消防活動にあたっています。ただし団員の高齢化や消防活動に対する理解、協力が困難である状況が続き、今後の消防団員の確保に課題を抱えています。
ホームページでは、災害発生情報や統計情報、各種催しやイベントのお知らせのほか、消防や救急の豆知識、管轄内のAEDの設置場所の公開情報なども掲載しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
幡多中央消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 3名程度(救急救命士含む) | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…60分
・職場適応性検査…35分 ・体力試験 |
2次試験 | ・作文試験…60分
・面接試験 ・集団討議 |
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日程※2 | 1次試験 | 8月下旬 |
2次試験 | 9月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | ・教養試験…100点
・体力試験…150点 |
2次試験 | ・作文試験…100点
・面接試験…300点 ・集団討議…200点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸幡多中央消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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