東広島市消防士採用試験 受験情報
東広島市消防局では、東広島市と竹原市、大崎上島町を出動範囲としています。令和4年4月1日現在、1本部、3署、6分署を配置し、289人の消防職員が活躍しています。
東広島市では、災害時、市民が自分の身を守ることができるための取り組みや情報発信に力を入れています。情報発信のひとつとして、東広島市の公式サイト上では災害が起こったときの避難について、避難が必要な地域かどうか、避難方法や場所、判断の基準やタイミングなどを詳しく紹介しています。
また、気象情報や地震情報、避難情報などの防災情報を無料でメール配信する、6か国語に対応した「東広島市防災メール等配信サービス」を実施し、市民に対して日ごろから災害に備える態勢づくりを推進しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
東広島市消防士採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 5名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、作文 |
2次試験 | なし | |
3次試験 | 個人面接、体力試験、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | なし | |
3次試験 | 11月中旬~下旬 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸東広島市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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