光地区消防組合消防職員採用試験 受験情報
光地区消防組合では、山口県光市、田布施町、周南市(熊毛地域のみ)の消防業務を担っています。消防本部と1つの消防署、2つの出張所で構成されており、職員数は令和4年4月1日現在で116名です。
光市役所の近辺には防災センターがあり、防災体験を得ることができます。バーチャルシアターでは震度3や6強、神戸・淡路大地震や関東大震災といった揺れを仮想体験できます。また、人体に無害な煙を人工的に発生させて暗闇の通路に充満させて行う煙避難体験や、模擬の消火器を使った初期消火体験もできます。
そのほかにも、展示ホールでは光地区消防組合管内で発生した過去の災害状況や、災害に関する豆知識や非常持ち出し品などが展示されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
光地区消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名程度(上級・中級・初級・消防職員経験者枠すべて含む) | |
試験方法 | 1次試験 | 上級・中級・初級
・教養試験 ・適性試験 ・体力検査 ・面接試験 消防職員経験者枠(上級・中級・初級) ・社会人基礎試験 ・体力検査 ・面接試験 |
2次試験 | 作文試験、面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中(予定) | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸光地区消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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