日置市消防吏員採用試験 受験情報
日置市消防本部は1本部1部署2分遣所を配置し、職員81名による消防業務を行っています。
日置市消防本部の取り組みのひとつとして、「広報ひおき」内に「消防ひおき」コーナーを設け、女性に配慮したAEDの使用方法や、コロナ禍における「新しい生活様式」での注意事項などを紹介しています。春と秋に実施される火災予防運動では、『火災予防ミニチェックリスト』を作成するなど、日常的な防災意識を高める取り組みも行っています。
また、日置市消防本部では令和3年10月より「NET119緊急通報システム」の運用を開始しました。聴覚や言語機能に障がいがあり、音声による119番通報が困難な方からのインターネットを利用した簡単で素早い119通報に対応しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
日置市消防吏員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
作文試験…60分 適性検査…20分 体力測定 |
2次試験 | 面接試験 | |
3次試験 | 面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 11月上旬 | |
3次試験 | 11月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸日置市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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