日立市消防士試験 受験情報
日立市は、1本部、4消防署、2出張所、1派出所を配置し、職員285名（令和3年4月1日現在）体制で市民の生命、身体、財産を守る業務を行っています。
日立市では「原点からの発想で対話し可能性を切り拓く職員」をコンセプトに掲げ職員採用が行なわれています。合格者には入所前から説明会や個別相談を行ない、入所直後、配属された職場でと、新採職員のサポート体制を3段階に分けて人材育成に取り組んでいます。
日立市の消防本部でも、市民に質の高い消防サービスを提供するために、豊富な知識と高度な技術を持った職員の育成に力が注がれています。職務に専念できる「明るく働きやすい環境づくり」、そして「教育及び訓練の充実」を図り進められています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
日立市消防士試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 4名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | SCOA総合適性検査
エントリー動画審査 |
| 2次試験 | 作文試験
適応性試験 面接試験 体力検査 |
|
| 3次試験 | 面接試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月上旬～9月中旬（エントリー動画審査）
9月中旬～9月下旬（SCOA総合適性検査） |
| 2次試験 | 10月下旬 | |
| 3次試験 | 11月下旬 | |
| 試験の配点 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸日立市消防士試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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