日田玖珠広域消防組合職員採用試験 受験情報
日田玖珠広域消防組合は日田市、玖珠町、九重町の1市2町を管轄しています。
令和4年現在、4つの課から成る消防本部、日田消防署、玖珠消防署および3出張所の総勢118名で組織されています。
火災等や救急・救助要請に応じて出動する警防活動、建物・危険物施設等への火災予防活動、各種救急講習・防災講話の実施を通して市民の安全を守っています。また、聴覚や言語機能の障がい者からの通報にも対応できる、音声によらない「Net119」システムを運用しています。
消防救急デジタル無線及び高機能消防指令システムも運用が開始され、迅速かつ効率的な指令系統が整備されています。
2016年の熊本震災や2017年の九州北部豪雨では、被災地の最前線での救助活動に尽力した実績があります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
日田玖珠広域消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 2名以内 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験
適性検査 |
2次試験 | 作文試験
体力試験 |
|
3次試験 | 個別面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
3次試験 | 11月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸日田玖珠広域消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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