人吉下球磨消防組合職員採用試験 受験情報
人吉下球磨消防組合消防本部は、人吉市、錦町、相良村、五木村、山江村、球磨村の1市1町4村で構成されています。本部を置く中央消防署のほか、東分署、西分署、北分署、中分署の5署、職員総数110名(令和4年4月1日現在)で任務にあたっています。
2019年から業務用IP無線システムを導入して関係市町村との連携が可能になり、災害発生時の通信・情報共有を円滑に行えるようになりました。
スキューバ・舟艇操舵訓練やチェーンソー講習、水難救助隊予備隊員潜水訓練および水上バイク取扱い訓練などを行い、災害時の迅速な救助活動を目指しています。
第48回熊本県消防救助技術大会(陸上の部)では2チームが入賞を果たしており、上位入賞したロープブリッジ救出1チームは第50回九州地区消防救助技術指導会に出場しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
人吉下球磨消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 高等学校卒業程度:1名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、作文試験(2次試験の際に採点)、性格診断検査 |
2次試験 | 個別面接試験、体力試験(懸垂(女性は斜め懸垂)、腕立伏せ、背筋力、握力、反復横とび、
起き上がり、時間往復走又はシャトルラン ) |
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身体検査 | ||
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸人吉下球磨消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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