一宮市消防職採用試験 受験情報
一宮市は1本署、3消防署、1分署、8出張所を設置し、市内の25の消防団とも連携をして、24時間体制で管轄内の区域の消防業務にあたっています。2022年は消防本部と消防署の関係機関で重複していた事務業務を一本化するため、「消防救急課」を創立しました。
市民が安心して生活を送れるように、環境を整備することを目的に2008年よりAEDの設置、および応急手当ができる従業員がいる事業所を救急認定事業所と認定し、認定証を交付しています。2022年4月時点では市内の計32事業所が交付を受けています。
また、消防本郡では一宮市消防団応援事業があり、消防団員を応援する事業所を募集中です。団員は特典サービスが受けられることから、団員応募数の向上と事業所のイメージアップを図っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
一宮市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 一般教養 |
2次試験 | 小論文、適性検査、面接、体力測定 | |
3次試験 | 面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中旬 | |
3次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸一宮市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。