上越地域消防事務組合職員採用試験 受験情報
上越地域消防事務組合は、新潟県上越市と妙高市の消防業務を担っています。消防局と6つの消防署、2つの分遣所で構成されており、職員数は令和3年12月31日現在で293名です。
上越地域消防事務組合では、ゲーム感覚で火災調査に関する知識を身につけることができるという、火災調査シミュレーションアプリを開発しています。令和元年の全国予防業務優良事例表彰で消防庁長官賞、アプリ開発者は消防機器の改良及び開発並びに消防に関する論文に係る会長賞の最優秀賞、文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞を受賞しています。
アプリの実用性が高く評価され、令和3年6月時点で全国の消防本部や消防局、消防学校で220を超える機関に導入されています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上越地域消防事務組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | I種 | 10名程度(I種、II種、III種の合計人数) |
II種 | ||
III種 | ||
試験方法 | I種 | 第1次試験:教養試験…120分、作文…60分、適性検査…20分、体力試験
第2次試験:個別面接試験、身体検査 |
II種 | 第1次試験:教養試験…120分、作文…60分、適性検査…20分、体力試験
第2次試験:個別面接試験、身体検査 |
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III種 | 第1次試験:教養試験…120分、作文…60分、適性検査…20分、体力試験
第2次試験:個別面接試験、身体検査 |
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日程※2 | 第1次試験:I種7月上旬、II種・III種9月中旬
第2次試験:I種8月中旬、II種・III種10月下旬 |
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試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸上越地域消防事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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