埼玉県南西部消防本部職員採用試験 受験情報
埼玉県南西部消防本部は朝霞市、志木市、和光市、新座市で構成されています。
部隊は指令センター、指揮隊、消防隊・はしご隊、救助隊、水難救助隊、救急隊の7編成です。
各部隊は、あらゆる災害から人命を守るプロフェッショナルとしての信念・誇りを持ち、日々技術向上に邁進しています。
事務・管理業務を行う職員は毎日勤務、消防・救急・救助の部隊は24時間3部勤務の交代制です。
性別の分け隔てなく現場の最前線で活躍できる職場になっています。
消防学校卒業後、まず消防隊に配属され、それぞれの部隊を経て国際消防救助隊や救急救命士へとキャリアアップしていきます。
国際消防救助隊(IRT-JF)は、海外の被災国での救助活動を行う高度な知識と技術を要求される部隊で、アルジェリア・メキシコへの派遣実績があります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
埼玉県南西部消防本部職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 上級 | 若干名 |
中級 | 若干名 | |
初級 | 若干名 | |
試験方法 | 第1次試験:教養検査(120分)、適性検査(20分)
第2次試験:作文試験(60分)、体力検査、個別面接試験 |
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日程※2 | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:【作文試験・体力検査】10月上旬、【個別面接試験】10月下旬 |
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試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸埼玉県南西部消防本部職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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