大隅肝属地区消防組合消防職員採用試験 受験情報
大隅肝属地区消防組合は、鹿児島県の大隅半島中央部の東経130度52分、北緯31度23分に消防本部があり、東西46㎞、南北70㎞と南北に細長い管轄エリアの面積は1,160.79k㎡もあります。鹿屋市、東串良町、肝付町、錦江町、南大隅町の1市4町で構成されており、約14万人の人口をかかえる広大な地域を管轄しています。管内は東に太平洋、西に鹿児島湾という場所に位置し、雄大な高隈山系と国見山系に囲まれ、豊富な漁場と森林資源に恵まれた環境が特徴です。近代科学の粋を結集したJAXA内之浦宇宙空間観測所や、亜熱帯植物の繁茂する本土最南端の佐多岬には、展望台を含む観光施設が本格開業し、多くの観光客が訪れる地域です。大隅肝属地区消防組合の組織構成は指令課、総務課、予防課、警防課を有する消防本部を中心に、鹿屋市内に中央消防署、東部消防署、錦江町に南部消防署があり、ほかに輝北分署、内之浦分署、佐多分署と3つの分署があります。平成30年度に組合初となる女性消防職員が2名採用され、令和3年度までに5名の女性職員が誕生しています。女性職員の増加に対応できるよう設備面も配慮されており、女性の活躍を後押しする体制や環境が整っているのも特徴のひとつです。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
大隅肝属地区消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防職員3人程度 |
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試験方法 |
第一次試験 教養試験、適性検査、作文試験、体力試験 第二次試験 面接試験 |
試験の配点 |
– |
日程 |
第一次試験:9月中旬 第二次試験:11月初旬 |
※年度によって若干の改訂あり
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🌸大隅肝属地区消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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