衣浦東部広域連合消防職員採用試験 受験情報
衣浦東部広域連合消防局は、碧南市、刈谷市、安城市、知立市、高浜市の5市で構成されています。
毎年1月26日は文化財防火デーと定められ、全国的に文化財防火運動が行われていますが、碧南市では浅間社において住民との協力で消防訓練を行っています。消防用設備等の点検、実際の119番通報訓練、文化財の搬出訓練などが実施されました。
コロナ禍対策としても、感染防止対策を実施して救命講習を行っており、碧南・刈谷・安城・知立・高浜の各消防署救急係が窓口になっています。講習会では、感染症の流行を踏まえて救急蘇生法を住民に伝え、AEDの使い方などの指導も行っています。
衣浦東部広域連合消防局には、防火防災思想の普及や隊員の士気を高揚させるために消防局音楽隊があります。日々、演奏活動を通して地域住民に火災予防への理解と協力を呼びかけており、圏域住民との消防の架け橋となって活躍しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
衣浦東部広域連合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 大学・短大等卒 | 4名程度 |
高校卒 | 若干名 | |
試験方法 | 大学・短大等卒 | 第1次試験:SPI検査(能力検査)、集団面接
第2次試験:個人面接、体力測定、作文 |
高校卒 | 第1次試験:SPI検査(能力検査)、集団面接
第2次試験:個人面接、体力測定、作文 |
|
日程※2 | 大学・短大等卒
第1次試験:6月中旬 第2次試験:7月上旬 高校卒 第1次試験:9月中旬 第2次試験:10月中旬 |
|
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸衣浦東部広域連合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。