北アルプス広域消防本部消防職員採用試験 受験情報
北アルプス広域消防本部は、大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村の1市1町3村で構成されます。令和4年現在、94名の消防吏員(うち4名は女性女性消防吏員)が勤務しています。消防車両・緊急車両は、23台配備されています。
火災による死亡は、たばこ、ストーブ、こんろが原因であったことを受け、予防のために「4つの習慣・6つの対策」を呼びかけています。消化器の使い方、避難の方法、放火予防についてもホームページで解説しています。
また屋外からの通報や、観光客など土地勘のない方からの通報が増加したことを受け、「位置情報通知システム」を導入し、すぐに駆けつけることのできる体制を構築しています。
市民に向けた救命講習として、心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当など、応急手当などの講座を開催しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
北アルプス広域消防本部消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | ー | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験 、適性試験、作文 |
2次試験 | 口述試験、体力試験、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
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ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸北アルプス広域消防本部消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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