北上地区消防組合職員採用(消防士)試験 受験情報
北上地区消防組合は北上市と西和賀町の1市1町で構成されており、人口約10万人・面積約1千平方キロメートルを管轄とする2つの消防署と3分署の広域消防組合です。
防火査察や消防同意事務、危険物規制事務などを実施し、地域の火災予防の普及に取り組んでいます。地域住民を対象に毎月第2日曜日には、心配蘇生法やAEDの使い方などを学べる救命講習を実施しています。災害対応のための訓練や救助などに関する業務も担当しており、あらゆる災害に迅速に対応できるように緊急消防援助隊関係の充実強化にも力を入れています。
地域住民の安心安全を目的にSNSによる情報発信にも積極的です。救命講習の開催や防災に関する情報などを発信しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
北上地区消防組合職員採用(消防士)試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職（深夜勤務等を含む交代制勤務）のみ掲載
| 募集人数※1 | 4名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 総合適性検査（SPI3ペーパーテスティング）…110分
体力試験 |
| 2次試験 | 口述試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 11月上旬（予定） | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下３つの特徴を持っています：
１．自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
２．面接対策として想定質問と回答例を提供
３．公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸北上地区消防組合職員採用(消防士)試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。
