北九州市消防職員採用試験 受験情報
北九州市は、「人と文化を育み、世界につながる、環境と技術のまち」をまちづくりの目標に掲げる福岡の中心都市のひとつです。
居住人口だけでなく、九州の玄関口として観光客の流入も多い本市では、日頃から市民が防災意識を高く持ち生活できるよう、SNSなどを積極的に活用し、消防局の取組みやお知らせ、火災予防啓発を日々発信しているのが特徴です。
北九州市では地域防災計画を綿密に策定し、市政と事業者、市民が強く連携をとって町の安全を守っており、消防はその中心となって日々防災訓練、防火座談会、防火教室などの活動に取り組んでいます。
防災に関わる一員としての自覚を持ち、地域の情報を日々収集するべくアンテナを張りつつ、有事の際には迅速かつ冷静な対応ができる優秀な人材を募集しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
北九州市消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 上級 | 10名 | |
| 初級 | 消防士：5名 消防士（航海・機関）：若干名 | ||
| 試験方法 | 上級 | 1次試験 | ・教養試験（大卒程度）…150分
・体力検査…握力､上体起こし ・体力テスト…けんすい（女性は斜めけんすい）、立ち幅跳び､時間往復走） ・個別面接 |
| 2次試験 | ・小論文…60分
・適性検査 ・個別面接 |
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| 初級 | 1次試験 | ・教養試験（高卒程度）…150分
・体力検査…握力､上体起こし ・体力テスト…けんすい（女性は斜めけんすい）、立ち幅跳び､時間往復走） ・個別面接 |
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| 2次試験 | ・作文…60分
・適性検査 ・個別面接 |
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| 日程※2 | 上級 | 1次試験 | ・教養試験、体力検査、体力テスト…6月中旬
・個別面接…7月中旬 |
| 2次試験 | ・小論文、適性検査…7月下旬
・個別面接…8月中旬 |
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| 初級 | 1次試験 | ・教養試験、体力検査、体力テスト…9月下旬
・個別面接…10月中旬 |
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| 2次試験 | ・小論文、適性検査…10月下旬
・個別面接…11月上旬 |
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| 試験の配点 | 上級 | 1次試験 | ・教養試験（大卒程度）…100点
・体力検査…可否のみ ・体力テスト…100点 ・個別面接…200点 |
| 2次試験 | ・小論文…50点
・適性検査 ・個別面接…100点 |
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| 初級 | 1次試験 | ・教養試験（高卒程度）…100点
・体力検査…可否のみ ・体力テスト…100点 ・個別面接…200点 |
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| 2次試験 | ・作文…50点
・適性検査 ・個別面接…100点 |
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※1，2：年度によって若干の改訂あり
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🌸北九州市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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