小松市消防士採用試験 受験情報
小松市消防本部は、2署3出張所で市内の消防活動に取り組んでいます。消防本部には消防総務かと予防防災課があり、それぞれ消防団や消防設備に関する事務作業を行っています。市内の119番通報を受信する指令センターも備えています。2016年3月には、消防救急無線がアナログからデジタルへ更新されました。
さらに小松市消防本部では、女性消防士も働きやすいように女性専用仮眠室やシャワー室を整備するなど環境整備にも積極的に取り組んでいます。女性消防士を含む数名の女性職員が活躍しており、さらなる増員を目指してPR動画も制作されました。
市内に複数ある消防団・分団や地域の防災力向上を目指して作られた自主防災組織の育成にも関わっています。ほかにも小松市消防音楽隊による火災予防や予防救急の啓発活動にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
小松市消防士採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒 | 消防士1名程度、救急救命士1名程度 |
短大・高専・高校等卒 | 2名程度 | |
試験方法 | 大学卒 | 第1次試験:教養…120分、論文…50分、適性(SPI3)、体力
第2次試験:口述試験(個別試験及び集団面接)、身体検査 |
短大・高専・高校等卒 | 第1次試験:教養、論文、適性、体力
第2次試験:第1次試験合格者のみ通知 |
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日程※2 | 大学卒 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:8月上旬(予定) |
短大・高専・高校等卒 | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:- |
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試験の配点 | 第1次試験:教養…100点、論文…50点、体力…150点
第2次試験:- |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸小松市消防士採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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