小松島市消防職採用試験 受験情報
小松島市は、消防本部と全41名の消防職員、消防団本部で管轄区域内の消防業務にあたっています。小松島市は紀伊水道に面した国際港湾都市でもあります。このため、水難事故に対しての迅速な救命活動を目的に、各漁港組合と応援協力に関する協定を締結しているほか、水難救助隊も作られています。
また、小松島市は地震や津波に備えた自主防災組織の必要性を市民に周知しており、ホームページでは非常時持出品チェックリストや地震対応マニュアルといった防災マニュアルを発信しています。
1995年には、大規模災害や特殊災害の発生時に被災地で救助活動をおこなう緊急消防援助隊が創設されました。全国の都道府県の消防機関を対象に、5年ごとに大規模な訓練をおこなっています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
小松島市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※上級消防職のみ掲載
募集人数※1 | 1名 | |
試験方法 | 1次試験 | 総合能力試験(SPI3) |
2次試験 | 面接試験、論文試験、体力試験 | |
3次試験 | 面接試験・プレゼンテーション等 | |
日程※2 | 1次試験 | 4月中旬~6月中旬 |
2次試験 | 7月上旬 | |
3次試験 | 7月下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸小松島市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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