下松市消防職採用試験 受験情報
下松市は、消防本部と消防署あわせて職員68名で日々の消防業務を行っています。
下松市では、消防本部に配備されている4台の救急車が緊急時に不足してしまうことのないよう、救急車の適切な利用の呼びかけを行うほか、「全国救急受信アプリ『Q助』」の利用を薦めるなど市民の救急対応力の向上に努めています。
下松市消防本部では、一人でも多くの尊い命を救えるよう、応急手当の正しい知識の普及を進めています。市民が正しくAEDを使えるよう、普通救命講習会の受講を推進しています。さらに、消防署では市内の各事業所や団体を対象に、心肺蘇生法やAEDの使い方、出血した時の止血法など、いざという時に役立つ実技を学べる講習会を行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
下松市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…2時間 |
2次試験 | グループワーク、体力検査 | |
3次試験 | 個別面接、作文試験、適性検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 7月上旬 |
2次試験 | 8月上旬 | |
3次試験 | 8月下旬~9月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸下松市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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