久慈広域連合職員採用試験 受験情報
久慈広域連合は、久慈市、洋野町、野田村、普代村1市1町2村で構成されており、本部は久慈市にあります。広域連合は、市町村の枠を越えた広域的な連携を強化し、住民サービスの向上を図っています。消防職員は約140人、管轄面積は約1076平方kmです。
令和3年に配備された新型救助工作車は、出場中に資器材準備や隊員の装備装着ができるウォークインスペースが設けられているため、より迅速な現場活動が可能です。
特徴ある防災への取り組みは、平庭高原スキー場で災害等を想定した訓練の実施です。スキー場でケガ人等が発生した場合には、安全・迅速に救助ができるようスキー場関係者と消防職員で合同訓練を行っています。また、近年普及が進む薪ストーブからの火災について、使用時の注意を詳しくPRし出火の予防に努めています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
久慈広域連合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 6名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、作文試験、職場適応性検査、消防適性検査、運動能力試験 |
| 2次試験 | － | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | － | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸久慈広域連合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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