黒石地区消防事務組合職員採用試験 受験情報
黒石地区消防事務組合は黒石市と田舎館村の消防業務を担っていましたが、2013年7月に弘前地区消防事務組合に統合され、現在は黒石市に1つの消防署と1つの分署、田舎館村に1つの分署を有しています。弘前地区消防事務組合全体では職員の総数が令和4年4月1日現在で432名、平均年齢39.2歳です。
弘前地区消防事務組合では、実施計画の目標年次を2025年度として第1次中長期計画を策定しています。中期ビジョンは大きく4つに分かれており、そのうちの1つが火災予防です。
住宅火災を防止するため、住宅用火災警報器の早期設置などを積極的に広報するとともに、病院やホテル、飲食店などの施設に対する消防法令違反の是正措置対応、立入検査や火災原因調査などのスキルアップを通じた人材育成を計画しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
黒石地区消防事務組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 6名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分、適性検査…35分、体力試験(背筋力、握力、腕立て伏せ、レッグレイズ、シャトルラン) |
2次試験 | 性格検査、面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 7月上旬 |
2次試験 | 1次試験合格者へ直接通知 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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🌸黒石地区消防事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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