峡北広域行政事務組合消防職員採用試験 受験情報
峡北広域行政事務組合は、韮崎市・甲斐市・北杜市の3市で構成されています。
人口減少や少子高齢化などの急速な社会の変化に加え、災害への対応や救急業務が多様化・高度化しており、消防に求められる役割が大きくなっています。そこで、消防力の維持と効率的な運用をするために、署所の再編などを行っています。
主な取り組みとして、災害が起こったときに出動し消火活動や安全管理を行ったり、地域の自治会や学校に出向して、消火や避難訓練を実施したりしています。
採用後は4月から11月末までの8か月間にわたって、消防士としての心構えや知識、技術に関する研修を受け、その後採用された消防本部に戻って業務を行います。OJT制度があり、先輩職員からマンツーマンで指導を受けられるのが特徴です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
峡北広域行政事務組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | A(大学卒業程度)…若干名程度
B(高校卒業程度)…若干名程度 |
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試験方法 | 1次試験 | ・教養試験
・消防適性検査 ・性格特性検査 |
2次試験 | ・論述試験
・面接試験(集団討論) ・体力検査 |
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3次試験 | 面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
3次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
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🌸峡北広域行政事務組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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