京都中部広域消防組合職員採用試験 受験情報
京都中部広域消防組合は、京都府中部の亀岡市、南丹市および京丹波町の2市1町で構成されている広域消防組合です。1本部、2消防署、1分署、4出張所、職員数182名、車両44台を管轄内に分散配置し、地元消防団、自主防災組織、自治会などと連携し、消防業務にあたっています。
公式ホームページでは、業務用フライヤーの取り扱いや小規模住宅火災への注意、薪ストーブの注意点など、生活のなかで発生する火災を予防するための情報公開や啓蒙活動を行っています。また、救急車を呼ぶかの判断に迷ったときの「救急安心センターきょうと」や全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」案内、AEDの設置場所、救急病院などの情報公開も行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
京都中部広域消防組合職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 5名程度(初級・上級合わせて) | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験…120分
・消防適性検査…20分 |
2次試験 | 個別面接試験、筆記試験 | |
3次試験 | 個別面接試験、体力試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 1次合格者に通知 | |
3次試験 | 2次合格者に通知 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
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🌸京都中部広域消防組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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