前橋市消防採用試験 受験情報
前橋市では、1本部、5署、6分署を配置し、計406名の職員が消防活動等に従事しています。火災や救助活動など行うだけでなく、火災を予防する活動として、ひとり暮らしの
高齢者等を対象とした火災予防指導の実施や、前橋市幼年少年女性防火クラブ推進委員会を組織し、家庭における火災予防の実践を推進しています。
また、地域や学校、企業などを対象とした防火教室や消火訓練、避難訓練などの実施や、火災予防を普及啓発するためのポスターやステッカーなどを配布し、消防に対する理解や協力を深めています。
さらに、消防音楽隊を配置し、消防関係の行事をはじめ、定期演奏会や式典、催し物などで音楽を通して広く住民と接する機会を設け、火災予防思想の普及を図っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
前橋市消防採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 消防I | 5名 | |
消防II | 2名 | ||
試験方法 | 第1回(消防I)
第2回(消防II) |
1次試験 | 教養試験I、適性検査、作文試験 |
2次試験 | 面接試験、体力測定 | ||
3次試験 | 面接試験、身体検査 | ||
日程※2 | 第1回 | 1次試験 | 6月中旬 |
2次試験 | 7月中旬~下旬 | ||
3次試験 | 8月中旬~下旬 | ||
第2回 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 10月中旬~下旬 | ||
3次試験 | 11月下旬 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
1次試験 | - |
2次試験 | - | ||
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸前橋市消防採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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