丸亀市消防職採用試験 受験情報
丸亀市は、1本部2署1分署を配置し、職員約120名で消防業務を行っています。消防職員の平均勤続年数は約15年です。
防災への重点的な取り組みとして、住宅用火災警報器の設置を推進しています。市内の設置率は約54%と全国平均84%を大きく下回り、香川県内ではワースト1位です。火災の早期発見と被害の軽減につながるため、早期の普及を目指しています。そのため、新しく設置する方や交換を検討している方へ向けて、設置方法を分かりやすく解説した写真をホームページで公開しています。
2019年4月からは、スマートフォンや携帯電話を利用して通報と位置確認が可能なNET119緊急通報システムを導入し、聴覚障害の方や発声が難しい方でもスムーズに119番通報が可能になりました。
また丸亀市消防本部は、多言語コールセンターを導入しており、英語・中国語・韓国語をはじめとする21言語で、24時間365日の対応が可能です。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
丸亀市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 第1回 | 大学卒、救急救命士:合わせて1名程度 | |
第2回 | 高校卒:1名程度 | ||
試験方法 | 第1回 | 1次試験 | 教養試験(択一式)、適性検査、体力測定、作文試験 |
2次試験 | グループワーク等 | ||
最終試験 | 個別面接、身体検査 | ||
第2回 | 1次試験 | 教養試験(択一式)、適性検査、体力測定、作文試験 | |
2次試験 | グループワーク等 | ||
最終試験 | 個別面接、身体検査 | ||
日程※2 | 第1回 | 1次試験 | 6月中旬 |
2次試験 | 第1次試験合格者に別途通知 | ||
最終試験 | 第2次試験合格者に別途通知 | ||
第2回 | 1次試験 | 9月中旬 | |
2次試験 | 第1次試験合格者に別途通知 | ||
最終試験 | 第2次試験合格者に別途通知 | ||
試験の配点 | 第1回
第2回 |
1次試験 | - |
2次試験 | - | ||
最終試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸丸亀市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。